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報道通信社 水も限られた資源

人が快適に生活をしようとすると、一日にどれぐらいの水が必要か。答えは20リットル。500mlのペットボトルが40本ってすごいですよね。水不足と水質汚染の酷い国ではたくさんの子供たちが命を落としています。蛇口をひねれば水が出てくる日本では考えられないくらい、水資源の恩恵からかけ離れた生活を余儀なくされている国々が多いのです。私たちが使う水の大半は雨水によって成り立っています。世界的に見ると年間降水量が2倍近い日本ですら、空梅雨の年は水不足が深刻になります。四国地方では毎年のように水不足で節水制限が敷かれま
すよね。
水資源の枯渇についての記事が報道ニッポンに載っていたので少し調べてみたら、地下水の枯渇は今や世界的な問題となっているようです。水質汚染も進んでいます。水の使用量としては、農業、工業、三番目に生活用水です。水不足による農業の衰退は食糧問題に直結していますから、輸入に頼る日本は自国が水資源が豊富でも他人事ではないのです。
そうなってくると、誰もが思いつくのは海水を淡水に変えるシステムです。サウジなどで行われているのは、海水を熱し塩分を蒸発させる蒸留方法ですが、大量の燃料が必要となります。もう一つは海水を圧力をかけて逆浸透膜と呼ばれる濾過膜に通して、海水の塩分を漉す方法。このどちらも大変なコストが掛かります。石油も水も、やはり節制して大切に使っていくしかないのでしょうか。今後の研究の発展が望まれますね。



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