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経済がわかる国際通信社の国際ジャーナル

詐欺被害者の中に、「高齢者」が目立つ。
ニュースなんかと見ていると、都内に住む女性74歳だとか、68歳といった世代をよく見る。高齢者が被害となった詐欺事件の手口は、子供を装って「企業に失敗した」や「株に失敗した」などと行って心配を買い、口座に振り込ませるといったものだ。親のかけがえのない子供への愛情や思いやりや優しさを踏みにじるこうした反抗が、1年間に何十件、何百件と起きているが、この腹立たしい思いをどこにぶつけていいかわからない。

私はまだ詐欺には会っていないが、いつか親がそうした詐欺被害を受けたらと考えるだけでイライラとする。祖母は65歳を越えたくらいから耳がよく聞こえないし私の声と姉の声をよく間違っていたし、70歳を越えてから家電の使い方すらうまくこなせなかった。80歳を迎えるころには、時々記憶があいまいになっていた。

そんな家庭は、我が家に関わらずどこにでもある話だ。そこに漬け込んで、本来ならつかまってすぐに御用となる馬鹿な手口で高齢者を騙す人が、今日もどこかで贅沢な暮らしをしているかと思うと、社会への希望がさらに無くなっていく。たばこ記事
今月読んだの国際ジャーナルで「おいしいたばこは大人の特権」という記事がありました。

記事では、たばこはおいしいものだと伝えるものではない。たばこがどれだけ身体にとって害のあるものか、ということや、世界が今禁煙世界に向かっていることなどが挙げられている。

日本でも、禁煙しやすい環境が整いつつある。増税などの話もちまたで言われているが、やはり歴史ある“タバコ”を愛して止まない人も喫煙者も多い。

お酒や競馬、釣りやスポーツがすきなのと同じように、たばこを好んでいる人もいる。たばこは、大人にのみ許された嗜好品。私は、身体に害があると理解して、それでも、家族や友達、他人に迷惑のない楽しみ方であれば喫煙することは、悪くないと思う。

子供の手の届かない場所、他人に煙のいかない場所で、自分が家族にとっても自分にとっても大切な存在であると理解して害あるたばこを吸うなら、むしろ喫煙者にとってある意味でエネルギーになってくれるのではないかとさえ考える。

自分だけでなく回りの健康にも被害を及ぼすといってしまえば、ただ無駄なもののようにも思うが、我慢して落ち着かないくらいなら、気持ちよく吸ったほうが元気でいられる。

なんども言うが、身体を壊して悲しむのは、自分よりも周りだということさえ理解していただいてるなら、だ。ストレス
国際通信社グループ報道通信社の発刊している報道ニッポンの記事に「ストレスと戦う現代人」という気になる記事をみつけた。

過労の為に、健康を損なう方も多くいるが、心の健康を損なっている人の数が深刻化しているというものだ。

現在、精神障害を患っている国民は、全国民の2%だという。2%と聞くとわずかな数字のようにも思えるが、そのうちの労働者割合で見てみると、100人に一人という数字になる

これを証明するかのように、日本では労働者の仕事で抱えるストレスによる自殺者が年々増加しており、死者の数はアメリカの実に7倍。少なくとも25社に1社は自殺者が出ている状況にあるという。

背景には、労働環境とくに、人間関係が大きく関係している。コミュニケーションのとり方は、本来教えられて学ぶものではない。これまでに生きてきた中で少しずつ培っていく力だ。一瞬一瞬の状況によるコミュニケーションは、こうしなければならいないという答えが無いだけに、明確な対処法を実行できないのが、難しい点ではないだろうか。

そしてまた、精神に障害を患ったとき、対処するのもまたコミュニケーションであり、明確な対処法がないことも難点に含まれている。

労働環境や会社の有り方をはじめコミュニケーションについてをもっと考えていけばならないのは、もはや“明確”だが、何気ない日常のふれあい=コミュニケーションの場を大切にしていかなければ、どれだけ考えても難しさへの対処法は一向に見つからないのでは、と思う。

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